Pro Camp
2013年9月 7日
本日の天気予報 曇りのち雨
AM8時10分
私はラウンジで戦いの前の一時を楽しんでいた。
余談だが、私のXPERIAには
某アラート機能が備わっている。
そしてそれは、朝から活発に携帯の画面を占有していた。
「なにやら変態さんたちの様子が慌ただしい・・・」
私は一抹の不安を感じながらも、デスクへ向かった。
PM12時30分
昼飯もとらず仕事に励む私の横で、
見慣れた名前と共に携帯の画面に浮かびあがる文字。
着いた~!
「なんてこった・・・」
どうやら私の胸騒ぎは的中してしまったようだ。
この一行のコメントに添えられた名は
「Naomi」…
早く仕事を終わらせなくては。。
逸る気持ちを抑えつつ、
淡々と業務をこなす私の姿がそこにあった。
仕事を終え、コインパーキングから車をだす。
「猶予はさほど無い、安全に急がなくては」
そう心に呟き、芝公園から首都高へ。
首都高から中央道を経て、都留ICへ。
う~ん、このナビ大丈夫か?と思いながらも、
渋い牛乳屋さんに一喜一憂。
山中湖畔で小休止をとり、
なんかデニーズが可愛いぃとか思いながら
再び目的地へと走り出す。
そして日も落ちたころ、
ようやく、あるグループの元へたどり着いた。
そう、私の携帯に備わる機能とは、
その名も
変態アラート!
いつ雨が降るかもしない闇の中、変態さんは集っていたのである。
私はNaomiと子供たちを必死にさがした。
あんなところも
こんなところも
そしてようやく探しあてたNaomiは
ピースだった・・・
そして次男も
ピースを頑張っていた・・・
自力でサイトを作り、
どうやら二人はご満悦のようだ。。。
さて、今夜のわが家のご飯は
鴨肉サラダ(たぶん)と
おでん。
お腹いっぱいのだいすけ、外だとすぐに眠くなる。
変態さんの夜は超長い!?ので、
離れに置いた軽自動車の中で、1人そそくさと就寝!
グンナ~ぃ 変態さん。
7月8日
AM7時00分
深夜、車の屋根を叩く雨音に何度か起こされながら、
ぐんも~にぃ~んぐ 道志の森!
まだ誰も起きていないので、一人トイレに行き○○○。
お腹をスッキリさせ戻ってみると、
ぐんも~に~んぐ わが家!
お腹すいたよぉぉ
うえる次男のため、いそいで朝食の準備。
わが家の新兵器、
ヤカンを投入!!
朝食が楽しみな次男。
豪華な朝食をいただきま~っす!
ままぁ、おやつもちょうだい。
お腹いっぱい。
さぁ 森を探検だ!
緑がキレイだねぇ
PM2時30分
撤収の終わったわが家、
かおりん家先導のもと、次なる目的地、
昼飯&温泉へ!
車を15分ほど走らせ到着したのは、
「なんとかかんとか」
すみません、
店名わすれちゃいました \(//∇//)\
日帰り温泉というよりはスーパー銭湯に近い作り。
店内のご飯はボリューム満点。
温泉は内湯2つに外湯1つ、それとサウナ。
とっても快適でした。
そしてお風呂の後は、やっぱりコレ!
アイス!
今回のキャンプは これにておしまい!
SAWA&
かなピンcampの愉快な皆さま。
今回も盛りだくさんの、
楽しいキャンプをありがとうございました。
え?
まだ終わらない??
そう、わが家の次男が突然、
ダン!! と、
テーブルを叩く!(嘘)
「りゅーたんを 本物のキャンプに連れてって!」
(嘘)
一般人の私に本物のキャンプは用意できないが、
息子の希望を叶えるべく、新たに旅立つわが家。
地図とパスポートを手にいれ、
さぁ冒険の旅へ出発だ!!
まずは汽車に乗り、大陸を横断。
地平線の彼方に思いを馳せる子供たち。
陸路はここまで。
船に乗り乗り込み、
密林へと舵をとる。
動物達の鋭い視線に怯えつつ、
奥地へと進む我々の眼前に現れた光景。
そこには、生活の中にキャンプがあった。
この光景を胸に刻み、
見つからないようコッソリ後ずさるわが家。
インディアンの厳しい生活を目の当たりにし、
気持ちを引き締めた子供たち。
よていへんこ~ん!!
よし、上陸だ!
獲物を求め、
剣を振りかざす二人!
さあ、海賊の時間だ!!
本当におしまい。
関連記事