Pro Camp

だいすけ

2013年09月14日 22:07

2013年9月 7日

本日の天気予報 曇りのち雨





AM8時10分







私はラウンジで戦いの前の一時を楽しんでいた。


余談だが、私のXPERIAには某アラート機能が備わっている。


そしてそれは、朝から活発に携帯の画面を占有していた。




「なにやら変態さんたちの様子が慌ただしい・・・」

私は一抹の不安を感じながらも、デスクへ向かった。




PM12時30分


昼飯もとらず仕事に励む私の横で、

見慣れた名前と共に携帯の画面に浮かびあがる文字。

着いた~!




「なんてこった・・・」

どうやら私の胸騒ぎは的中してしまったようだ。




この一行のコメントに添えられた名は

「Naomi」…



早く仕事を終わらせなくては。。


逸る気持ちを抑えつつ、

淡々と業務をこなす私の姿がそこにあった。



仕事を終え、コインパーキングから車をだす。


「猶予はさほど無い、安全に急がなくては」


そう心に呟き、芝公園から首都高へ。

首都高から中央道を経て、都留ICへ。


う~ん、このナビ大丈夫か?と思いながらも、







渋い牛乳屋さんに一喜一憂。







山中湖畔で小休止をとり、






なんかデニーズが可愛いぃとか思いながら

再び目的地へと走り出す。



そして日も落ちたころ、

ようやく、あるグループの元へたどり着いた。



そう、私の携帯に備わる機能とは、

その名も変態アラート!



いつ雨が降るかもしない闇の中、変態さんは集っていたのである。













私はNaomiと子供たちを必死にさがした。



あんなところ







こんなところも







そしてようやく探しあてたNaomiは







ピースだった・・・




そして次男も







ピースを頑張っていた・・・



自力でサイトを作り、

どうやら二人はご満悦のようだ。。。



さて、今夜のわが家のご飯は







鴨肉サラダ(たぶん)と






おでん。




お腹いっぱいのだいすけ、外だとすぐに眠くなる。


変態さんの夜は超長い!?ので、

離れに置いた軽自動車の中で、1人そそくさと就寝!



グンナ~ぃ 変態さん。





7月8日

AM7時00分



深夜、車の屋根を叩く雨音に何度か起こされながら、


ぐんも~にぃ~んぐ 道志の森!







まだ誰も起きていないので、一人トイレに行き○○○。



お腹をスッキリさせ戻ってみると、



ぐんも~に~んぐ わが家!








お腹すいたよぉぉ







うえる次男のため、いそいで朝食の準備。


わが家の新兵器、ヤカンを投入!!








朝食が楽しみな次男。








豪華な朝食をいただきま~っす!












ままぁ、おやつもちょうだい。









お腹いっぱい。


さぁ 森を探検だ!







緑がキレイだねぇ


















PM2時30分


撤収の終わったわが家、

かおりん家先導のもと、次なる目的地、


昼飯&温泉へ!



車を15分ほど走らせ到着したのは、

「なんとかかんとか」


すみません、

店名わすれちゃいました \(//∇//)\




日帰り温泉というよりはスーパー銭湯に近い作り。

店内のご飯はボリューム満点。



温泉は内湯2つに外湯1つ、それとサウナ。

とっても快適でした。



そしてお風呂の後は、やっぱりコレ!









アイス!




今回のキャンプは これにておしまい!



SAWAかなピンcampの愉快な皆さま。


今回も盛りだくさんの、

楽しいキャンプをありがとうございました。






え?

まだ終わらない??









そう、わが家の次男が突然、


ダン!! と、テーブルを叩く!(嘘)






「りゅーたんを 本物のキャンプに連れてって!」
(嘘)



一般人の私に本物のキャンプは用意できないが、

息子の希望を叶えるべく、新たに旅立つわが家。




地図とパスポートを手にいれ、

さぁ冒険の旅へ出発だ!!






まずは汽車に乗り、大陸を横断。








地平線の彼方に思いを馳せる子供たち。











陸路はここまで。







船に乗り乗り込み、







密林へと舵をとる。








動物達の鋭い視線に怯えつつ、


奥地へと進む我々の眼前に現れた光景。









そこには、生活の中にキャンプがあった。









この光景を胸に刻み、

見つからないようコッソリ後ずさるわが家。



インディアンの厳しい生活を目の当たりにし、

気持ちを引き締めた子供たち。



よていへんこ~ん!!






よし、上陸だ!






獲物を求め、







剣を振りかざす二人!








さあ、海賊の時間だ!!









本当におしまい。










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